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神泉苑

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空海と守敏











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時の帝より、東寺を任せられた空海

西寺を任された俊敏(しゅんびん)











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この二人は、宿敵の関係にあり

何かと、競い合ったと云う











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ある日

長く続く干ばつに、困った帝が

この二人に、雨乞いの儀式を命じた











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先手を取った、俊敏は

その法力により

都に、わずかな雨を降らせた











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ところが、空海の方は

一滴の雨も降らす事が出来ない











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不審に思った空海が

その法力を使い、探りを入れてみると











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俊敏が一計を謀り

雨降らす龍神を、水瓶の中に閉じ込めてしまっていた











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そこで空海は、天竺の善女龍王を召還し

都のみならず、国中に大きな雨を降らせたと云う











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雨乞い対決の舞台になった

神泉苑には

今も、善女龍王を祀る社がある




+神泉苑(しんせんえん)+

京都市中京区御池通神泉苑町東入ル門前町166
中京区にある東寺真言宗の寺院、本尊は聖観音・不動明王・弘法大師。二条城の南に位置し
元は平安京大内裏に接して造営された禁苑(天皇のための庭園)であった
境内に「大歳神:歳徳神(さいとくじん)」を祀るが毎年大晦日の晩に、恵方に祠の向きを変える点が
他の神社仏閣と異なる
史料に初めてその名が見られるのは『日本紀略』の記事であり、延暦19年7月19日(800年8月12日)
桓武天皇が行幸したという内容である
また、『日本後紀』には、嵯峨天皇が弘仁3年(812年)に神泉苑にて「花宴の節(せち)」を
催したとあり
これが記録に残る花見の初出と考えられている

季節を問わずまたどんな日照りの年にも涸れることのない神泉苑の池には竜神(善女竜王)が
住むといわれ
天長元年(824年)に西寺の守敏と東寺の空海が祈雨の法を競い、空海が勝ったことから
以後東寺の支配下に入るようになったという

アクセス 京都市バス 「神泉苑前」下車 徒歩1分


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